40代で生活習慣病と診断されたら予防のために運動療法を続けていくのがベスト。
病院を受診すると先生から週に3回30分は運動を取り入れて下さい等とアドバイスをもらう方も多いのではないでしょうか。
頭では理解できているけれど実際にどうやって運動を自分のライフスタイルに取り入れていけば良いのか。
40代の女性で子育て中の方はとくに自分の事は後回しになりがち。
ポイントは無理なく続けて行かれるかがとても大切になってきます。
ここでは著者も取り入れている運動療法をご紹介しながら解説していきます。
ライフスタイルに運動をとりいれたい！頭ではわかってるけどうまく継続できません。
どうすれば解決できますか？
ポイントは無理なくつづけられるかです。ご自身のライフスタイルに合わせて選択してみましょう。
【生活習慣病予防対策1】気楽に運動をしたい方向け
基本的に運動が好きで仕事の休憩中、夜寝る前、朝起きてからのボ～っとタイムなどの隙間時間に動けるというアクティブタイプの方におススメの運動の取り入れ方。また人の目が気になる方には女性・男性専用のジムもあります。
隙間時間をうまく活用できるトレーニングサービス
1.SOELUオンライン
SOELUはスマートフォンやPCを使って、ビデオ通話でインストラクターによる ヨガ・フィットネスレッスンを受講できるオンラインフィットネスサービスです。著者も利用した経験があるのですが、早朝は5時台から26時までレッスンが開催されインストラクター数は300人、月6,000種類以上のプログラムを受けられます！
【プログラム例】 ・ヨガ ・ピラティス ・筋トレ ・ボクササイズ ・ダンスエクササイズ など
カポエラやバレエを教えている先生もおり、やってみたかったけどできなかったレッスンを数多く受けることができました。
隙間時間を利用して運動療法を続けていきたい方には最適なサービスです。
また寝起きや就寝前などご自身の姿を映す事に抵抗がある方はご自身を映さずにレッスンできる「ギャラリー枠受講」が選択でき、直接指導のライブレッスン以外にも、24時間いつでも視聴できるビデオレッスンプログラムも毎週追加されています。
ライフスタイルに合わせた利用ができ「100円30日間受け放題で手軽にはじめられます」
いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル
圧倒的なインストラクターの数、プログラムの多さに飽きずに続ける事ができました！
通い易さ・駅の近くのトレーニングジム
1.ピラティス専門スタジオzen place pilates
圧倒的スタジオ数 ピラティススタジオは日本No.1の全国80店舗以上あります。姉妹店のピラティス・ヨガ・ホットヨガスタジオ含め 計100店舗以上が利用可能。
全店ピラティス専用マシンのほか プロップス(補助具)も充実しています。
キッズからシニアまで受講できる、毎月約10,000の多様なレッスンが提供されています。
選べる受講スタイル 「Studio Live Streaming」ではスタジオレッスンのライブ中継に参加可能。スタジオレッスンと同じく、画面を通してインストラクターがポーズを指導します。ライフスタイルにあわせて週末はスタジオ・平日はオンライン、と使い分けも可能です。
女性専用・子連れOKのトレーニングジム
1.Rprecious（リプレシャス）
リプレシャスの代表は、元ライザップで店舗責任者でした。大手ジムにはないリバウンドサポート、 お子さま連れOK、LINEでの毎日オンラインアドバイス、 大宮エリアにある女性専用で人目を気にしない完全個室完備のトレーニングジムです。
また、大手ジムではアルバイトスタッフや新人のトレーナーが担当になることも多いですが、リプレシャスのトレーナーは全員NSCAなどの国際資格保有をし、年間2000セッションを経験しています。
女性専用パーソナルジム【Rprecious（リプレシャス）】
男性専用のトレーニングジム
1.SOELUオンライン
健康的なからだを目指したいけど、スタジオに通うのはちょっと恥ずかしい…という方や近くに男性OKのヨガスタジオがなく困っていた方
SOELUはスマートフォンやPCを使って、ビデオ通話でインストラクターによる ヨガ・フィットネスレッスンを受講できるオンラインフィットネスサービスです。
男性インストラクター、男性のトレーナーも数多く在籍しており直接指導のライブレッスン以外にも、24時間いつでも視聴できるビデオレッスンプログラムもあります。
2.Beauty Gym
運動できるものを自宅に準備する
忙しくてジムに行くには抵抗がある。気楽に始めたい場合は、
【生活習慣病予防対策2】計画的に行いたい方向け
計画を立てておかないと仕事などでいそがしいといつのまにか忘れてしまう…
曜日や時間を決めてルーティーン化したい方におススメの運動方法。オンラインで自宅受講だとどうも気が抜けてしまうという方は対面で直接先生から指導を受けることをおススメします。
【生活習慣病予防対策3】継続するにはコストもかかる。コスパ重視の方向け
どんなにやる気があってトレーニングジムに登録しても行けない日が続くと月謝が負担になることもありますよね。
雨の日や天候に左右されることもあります。
そんな方には自宅にトレーニングマシンやチューブ、バランスボールやヨガマット、トランポリンといった運動器具を揃えて自宅にオリジナルのトレーニングルームを作ってしまうのがおススメです。
【生活習慣病予防対策4】勉強熱心で学びが好きな方向け
どうして運動が必要になってくるのか、カラダの事に興味があったり理解を深めたい方はトレーニング方法を覚えてご自身で行う方法もあります。